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執筆者の写真めぐみ 保育園

園だより 6月 副園長 子育てコラム「ざんねんな母ちゃん」

それゆえ信仰と希望と愛、この3つはいつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。1コリント13:13

末息子(当時2歳)をダイソーに忘れてきてしまった!!


気が付いたのは、すでに夜10時。ダイソーで買い物していたのは夜7時ごろ。ダイソーから5人(いや、4人)の子供を車に乗せて帰ってきて、それぞれいろんなことをして、夜9時にはテレビの前でお笑いのM-1に腹を抱えて笑っていた。「さあ、もう寝よう」と寝室を見ると末っ子がいない。―――あれ?―――青青青。「ねえ!○○は?」名前を呼ぶも誰からもどこからも応答なし。記憶をたどり「まさかダイソー??」そこからは涙が出るや、警察に連絡するや、まだ仕事から帰っていない旦那に苦渋の報告するや。体もガタガタ…とっくにダイソーは閉店、いったい2歳の息子がどれだけ泣いただろう…「その時間、わたしM-1見てたーーー泣。」ここからは想像にお任せ。末息子は無事に旦那に抱っこされて夜12時ごろ帰宅。ダメな母ちゃん、だれよりも。何をだれに責められても言い訳なし。泣。


現在中学生の末息子は、優しくて、きょうも「お母さん」と慕ってくれる。家族に多くを許されてきたなあ。いまだ笑い話になりきらない痛恨ストーリー。


私の気持ち?・・・神様ごめんなさい。そしてありがとうございます。


うなだれる人
神さまごめんなさい、そしてありがとう

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