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保育施設等における登園自粛による家庭保育の要請について

  • 執筆者の写真: めぐみ 保育園
    めぐみ 保育園
  • 2020年8月16日
  • 読了時間: 2分

平素より本市の児童福祉行政にご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。

さて、ご承知のとおり、沖縄県においては、緊急事態宣言を8月29日まで延長することを

決定し、県は警戒レベル指標についても現在の3段階「流行感染期」から最高警戒レベルである4段階の「感染蔓延期」に引き上げられました。本市においては、これまで県が発出した緊急事態宣言を受け、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、渡航時における自宅待機や可能な範囲での家庭保育等(8月3日付、「保育所等における家庭保育の協力依頼について」)の協力をお願いしているところです。

しかしながら、本市でも今後、感染者の増加が懸念されており、保育関係者や保護者の皆様

から感染拡大への不安の声が届けられているところです。

つきましては、保育施設での感染防止の強化を図るため、これまでの家庭保育の「協力」か

ら下記のとおり、「要請」することとし、日数に応じて保育料の減免を行うことといたします。

保護者におかれましては、本趣旨をご理解いただき、ご協力をお願いいたします。



  1. 期 間 令和2年8月15日(土)~ 当面の間 ※状況により期間の延長、または特別保育の実施の可能性もあります。今後の感染状況等を総合的に勘案し、判断したいと考えております。

  2. 保育料については、要請期間中にご協力いただいた保護者に対して登園自粛(家庭保育)した日数に応じて減免いたします。

  3. 病児保育(いけむら小児科)に関しては、感染者、濃厚接触者、原因不明の発熱があり、確定診断がない病児については利用不可といたします。

  4. 病後児保育(東保育所)に関しては、家庭での看護が可能な場合は、家庭保育をお願いいたします。

  5. 仕事を休むことが困難な保護者、やむを得ない事情のある保護者については、保育可能とします。




 
 
 

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